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幸せの青い鳥

2012.01.26 Staff-wardrobe

女子なら知っている方も多いんじゃないかなと思いますが、占い師の石井ゆかりさんという方が書いた本です。絵もとっても素敵。
表紙にあるまま、ちょっと悩んだ時にパッと開いたページに解決(考え方)のヒントが書いてあるという、そういう本です。
開いた事が、すでに運命なんだという。
このような本って、買ってまで興味があるほどじゃないのですが「ちょっとどうかなー」と考えていた事があって、何とな~くふと買ったんです。ほんとに何となく。
そんなに期待せず、でも、そうした思いを込めて開いたらそのヒントになる文があったんですよね。ほんの数秒前までクサクサしていたんだけど、読んだら「そっか」って思って気持ちがスーッとしたんです。
その時々の悩んでいる内容によって色々な解釈が出来るような文なので、同じページを開いたとしても、それもまた運命なのだと思えるんです。
それ以来この方の雑誌の占いを信用して読むようになりました。
はまっているという程じゃないけど、何か考えちゃったら開こうかな、とちょっと頼りにしちゃっているのです。
お店にあるから、ちらっと見てみたい方は声をかけてくださいね。
ちょっと面白いですよ。